7,8年前のバレンタインデーの日、2-3個の花しかついてない小さな赤いバラの苗を送った。切り花を送らなかったのは、ただ単に、枯れてほしくないなという理由で。今はもう花を送るなんてことしないけど、恋は盲目というもので、その当時はこんなこともしてたんだなー。その苗を買ったのは当時近所にあった小さな少し古ぼけたお花屋さん、どうしてそうなったのか壁にかけてある古いお花の絵が傾いていたのが忘れられない。
そして私一人では枯らしていたにちがいないあの苗が今はこんなに成長してたくさんのお花がきれいに咲いている。たまには感謝しなくてはいけないのかな。。
No comments:
Post a Comment